2022-01-01から1年間の記事一覧
今回の大雪には、ビックリした。 昨日の朝はかなり早めに家を出たのだが、途中ピタッと前方の車の動きが止まった時は、しまったと思った。「さっきあそこで左に曲がれば良かったかなぁ。」途中観念したが奇跡的に定刻前に着いた。その頃他の人はもっとひどい…
来春の四十周年の記念日に京都に小旅行を考えている。さっき旅行雑誌を何冊か購入した。思い立ったが吉日と云うが、今決めないとずっと旅行することもないまま、人生を終えてしまうかもしれないと、二人とも思ったからだ。 個人や人々、国々(邦々)にはそれぞ…
今日の朝、地面が少し凍っていた。靄がかかっているのでお日様も薄ぼんやりと光っているだけだ。今日一日何もしないで家に籠っているかな。 ここのところのニュースでゾッとしたことがある。幼稚園や警察署で幼児や留置されている人への虐待や暴力が行われて…
今某○○ー○"で抹茶ラテをいただいている。今日はお天気は晴れで、お日様に体の芯まで暖められて何故だか"良い日"になった。 この師走になって白くなったのはまだ数日だけで、まだ真冬という感じではないのだ。本当に有難い。 自分を本当に好きな人はどれくら…
ヒヤリとすることがたまにある。 この間健康診断の結果は「要検査」。懸念していた「胃」ではなく「大腸」だった。検便で潜血反応が二日分とも出たのだ。これは何かの間違いではないかとも思った。そういえばあのときお尻を拭いたら(そう小生はウォシュレッ…
いい加減飽きられてしまい もう誰からも見向きもされなくなった 箱を飛び出したはいいが もう戻りたくても戻れない 縫い付けられた名札の文字は もう読みとれない 果たしてあの呪文はなんだっけ もじもじそしてそわそわと落ち着かない
昨日は小春日和の有難い一日だった。 「お天気のいいうちにキウイをもいでおいて!」と言われていたのを思い出し、夕方近くになって収穫した。いつもの年よりたくさん成っていたが、その代わり小粒だった。まぁ味にはあまり関係ないだろうと思う。あとは袋に…
やがて心も体も錆び付き 記憶も言葉も途切れがちになる 聖なるものを探しまわるが ここでもなく そこでもない 知ってるだろうか 自分のカンポサントを
毎朝通勤する道中、たくさんの実をつけた木を目にする。それも一本や二本ではない。もうずいぶんと色づいてるのに大部分は手付かずなのだ。スーパーなどで買えばそれなりの値段はする。もったいないなぁ。でももいでもすぐには食べられないし、食べるにはひ…
いよいよ十月だ。 だからなんだと言われそうだが、十月と聞くとあまり悪いイメージはなく、むしろ一年で一、二を争う(?)くらい(自分の中では)気にいっている。楽しめるものがいっぱいありすぎて、やはり一番は食欲を満たしてくれるところだろうか。でもその…
先程娘から電話があった。 当初明日の夜子供たちを連れて来る予定が、土曜の午後になるとのこと。孫娘が扉に指を挟んでしまい、怪我をしたのでお医者さんで幾針か縫ってもらったのだそうだ。車の扉にだと最悪骨折もと思いきや、そうではなかった。娘が階段下…
いま某○○ー○゙にいる。 午前中は健康診断だった。身体測定から始まって胃や胸のレントゲン撮影、採血などを行うあれだ。毎年恒例の事なので慣れているはずだが、いつもがっかりしてしまうところがある。視力や聴力測定の結果はまだ許せる。しかし身長測定の結…
どうにか無事(?)に過ぎ去った? 先週木曜日に抗原検査の結果が陰性だったので、そのことを上司に報告をしたところ、翌金曜日からの出社を要請され即了承した。それから約一週間今日まで小生も母も具合は悪くならなかった。四回目のワクチンの効果だったのだ…
いざとなればあたふたしてこの有り様だ。娘のほうがとてもしっかりしている。いろいろアドバイスをもらって本当に感謝している。 とうとうあれがすぐそこまでやってきた。ついに「濃厚接触者」となってしまったのだ。とりあえず薬局に駆け込み(?)「抗原検査…
午前中はどうにかお天気は持ってくれたので、少しは作業は捗った。そろそろくたびれたところで雨が降ってきたので、これ幸いと急いで道具を仕舞い家に駆け込んだ。いま部屋でくつろぎながら空を眺めている。やはり収穫の秋に向けてお天気は気になる。身勝手…
今日も結構降った。明日もまた結構降るらしい。秋に向けてそろそろ晴れの日が続いてほしいのだが・・・ 情に棹させばどうなるんだったか、知にどうすればどうなるんだったか覚えていないが、とにかくこの世は住みにくいのは、大昔から変わっていないらしい。…
季節毎にその季節にふさわしい匂いや音や風景がある。 さっきまでパンパンと威勢のいい音が遠くで聞こえていた。それだけでも結構楽しめるものだ。みんなはやはり近くで見たいらしく朝から準備して出掛けていった。本当に雨に降られなくてよかった。何年かぶ…
今日の午前中草との格闘を3時間近くおこなった。休憩をとりながら、また水分をとりながらの作業だったのだが、最後は疲労困憊して座り込んだまま、立ち上がる気力がなくなってしまった。飲み物を飲んだらまたすぐ続きをしようと草刈り機のエンジンを止めず…
この地域に地蔵尊がある。実は七月の二十四日、つまり今日がお祭りで先程お寺様からお経をあげていだだいたばかりだ。以前は地蔵祭りでのお経は浄土宗のお寺様からあげていただいていたらしい。しかしそのお寺様がご高齢になられたとの理由で辞退されたので…
先日年間の授業料を振り込んできた。ATMではできないということなので、上司の許可を得て昼休みに銀行の窓口にいってきた。 精神や肉体の状態は悪くはないのだから、全く言い訳などできはしない。このほぼ二年間の有り様は、ただただ怠慢、怠惰というしかな…
金曜日の夜のローカル番組を見ながら無邪気に笑ってる母に対して、これまでことあるごとに文句をいってきた自分のやり方が無駄だったと急に思えてきた。これまで母の言うことやすることに対して反論や否定の言葉を多用してきた。共感や肯定の言葉は本当に少…
ひとは飲み喰いしなければ生きられない しかしただ飲み喰いしてそのまま糞尿の入れ物と成り果てている またパンのみにて生くるにあらずといって、ただむやみに知識を詰め込んでもそのまま知恵にはならない なのに知恵者になったつもりで唾を飛ばし痰を吐いて…
ひとの命、おもいもの。 どんな理由があろうとも、どんな不平不満があろうとも、ひとの命を奪うことは絶対許されない。このような手段を取る人間を許すことはできない。そしてこのような人間が存在することが無性に悲しい。あまりにも短絡的で安易過ぎる。世…
いきなりの梅雨明け宣言に驚いた まだ6月なのに・・・ さぞ蛙も蝸牛もびっくりしたことだろう 梅雨は梅雨で良さがある。生き物に潤いを与えてくれるからだ。しかし雨に濡れた紫陽花をもっと楽しみたかったなどというのはまったく傲岸かつ不遜な凡人のセリフ…
今何故、人生の歩き方なのか? 人生の歩き方は人それぞれ違っていい。 人生の歩き方は他人から押し付けられるものではない。 人生の歩き方はやはり良く吟味しなければいけない。 人生の歩き方は単純に良いか悪いか決められるものではない。 しかし自分の人生…
「夕暮れに夜明けの歌を(文学を探しにロシアに行く)」奈倉有里著 イーストプレス出版 今ロシアという名称には多分否定的な意味を感じる人が多いだろう。しかしかつての自分の中にその語に惹かれる何かがあった。まだ十代の頃、トルストイの人生論を読んだこ…
限られた時間の中で、当然何もかも実行することはできません。特に頭の中も、部屋の中も雑然としている人間には無理です!その事に漸く気づき、すでに半ば諦めの境地に至っています。いまさらながら俊英の書いた覚醒の書の山を、ため息をつきながら眺めてい…
人生色々と歌った歌い手がいた 望むと望まないとにかかわらず 自らの力で歩かなくてはいけない 例え他人の力を借りたとしても 人生は何の為にあるのか どう歩かなくてはいけないのか 未だよくわからない しかしそれでも日々選択しなければいけない 躊躇して…
草木の葉っぱが揺れている 風の音もまた心地良い 走り回ってもいいし 微睡んでもいい ふと目を開けると視野の片隅に あの独特のフォルムの烏賊の一群 久しぶりに目にする光景だが やはりほっとするひとときなのだ
夕方雨が降ったので、帰ってからの作業は無しにして、ごはんのおかずを肴にして一杯飲んでしまった。しばらくぶりなので、まあいいかなとつい気が緩んだ。そのついでにお袋の畑のイチゴを褒めた。アルコールの力を借りたとしても許してくれるかな、たぶん。 …