今某○○ー○"で抹茶ラテをいただいている。今日はお天気は晴れで、お日様に体の芯まで暖められて何故だか"良い日"になった。
この師走になって白くなったのはまだ数日だけで、まだ真冬という感じではないのだ。本当に有難い。
自分を本当に好きな人はどれくらいいるだろうか。
小さかった時あまり怒られた記憶はないのだが、常に大人の顔色をうかがっていたような気がするし、人前で自分の意見も言えずもじもじしていたような気もする。
思春期になっても相変わらずで、今年こそ変わってやろうと意気込むのだが、すぐにそういう気持ちはしぼんでしまう。根性がなかったのだ。
容姿にも自信がなく、見えないバリアで身を固め、常に傍観者に徹していた。
つまりなんとなく自分が嫌いだったのである。
季節はやがて春になり、
毛虫もいつかは蝶になる。
「自然の摂理は偉大なり」