nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

晴後雨

昨日はとても暑いくらいだった。桜の開花も一気に進み、家のしだれ桜も咲き始めた。今日は雨でそれらも一服となるか。

先週土曜日、有志主催の花見に行ってきた。神社の桜はようやく咲き始めたばかりだったが、出席者の身も心も満開(?)のようだった。

(アァヤッパリ、ノミスギタ)

 

今日朝一番に健康福祉課に行ってきた。母の最初の介護認定の期間が今月末で終わりとなるので、継続してもらうために介護度を決めたりする調査の日を決めてきた。お知らせの書類が来ていたのだろうけど見つからない。先月ケアマネさんにお会いした時にそのことをお聞きしていたのを昨日の朝ふと思い出し、今日の午前半日有休をもらって行ってきたのだった。

手続きも三十分くらいで終わったので、今はまた某◯◯―◯"にいる。妻に言わせればこれは病気なのだそうだ。

(ジブンデモソウオモウ)

 

冒険の書」AI時代のアンラーニング

孫 泰蔵 著(日経BP

 

(コキスギタニンゲンガ、ヨムホンカ?)

 

 

何事も貫徹してこなかった後悔が、また発作を起こしたのだ。

(ツンドクダケノホンニスルナヨ!)

(アイドクショニスルトイイカモ…)

 

某大物歌手さんが某通信教育課程を最短で卒業されたニュースを聞いて、さらに自分の意志のひ弱さを痛感したばかりだからかもしれない。

(ゲンコウイッチハ、ホントニムツカシイ)

 

あの"◯い"もこの慈の雨で一服つけてもらいたいものだ。

(エイエンニ…)

 

他人と過去は変えられない。

(イマサラ、ナニヲイウノ?)

そして自分も未来も覚悟がなければ変えられない。

(ソレニ、クフウモヒツヨウダヨ!)

 

 

そしてまた春が…

椿が咲き、梅が咲き、そして桜が咲いた。何事も無かったかのように今年も。また水仙などもその足元で咲き始めているし。

 

言い訳の種はもう尽きた。とっくに○○をあらわしているのに、まだ演じ続けている。もう誤魔化すことはできないし、みんな知っている。もう本物はいない。○○ばっかりだ。

 (ホントニヤクシャハソウイレカエニシテホシイ!)

 

草たちも雪の下で成長を続けていた。気がついたらもうこんなだもの。今年も負け戦が始まるのか。

 (ダカライッタロ?タタカワナクテイイッテ!カタナクテイイッテ!)

 

専門家(プロ)といわれる人に任せていたら、あんなことになったし、こんなことにもなってしまった。

 (ロクナコトニナラナカッタッテ、コンドハオモイシッタロ?)

 

人間は自然に対し敬意を抱くどころか、おそれおおくも破壊し続けてきた。汚し続けてきた。やめようにもやめられない。満身傷だらけでも。満身に毒がまわりはじめても。

 (ヒトゴトノヨウニイウナ!オマエモダロ?)

 

○○○ワクチン、7回も打ったことは自慢できるかな?

 (ドクニハナラントオモウケド、ダレニモイワナイホウガイイヨ)

 

あぁあ明日はもう4月1日だよ。

 (ワルイニュース、スベテエイプリールフールデアリマスヨウニ…)

たまに風に吹かれたくなる

冬はもうすぐ過ぎようとしている。

母は朝飯のあと、玄関の戸や茶の間の戸を開けていた。はやばや春の気配を感じとったのかもしれない。

 

日々世の中の出来事を見聞きしていると、厭な気分になる事のほうが多いだろうか。ただ「憂国の士」面をしたいわけでもない。単にミーハーなのだという自覚はある。

 

どんな美麗な果実も囓ってみると甘いものも、渋いものも、酸っぱいのもある。つい食べすぎるとお腹を壊してしまうものもある。まあ毒でなければいいかな。

 

とにかくそれらを見分ける眼力(脳力)を持ちたいと願うばかりだが、未だ頭の中はカオスなのだ。

 

今冬は強烈なブリザードは来なかった。いっそすべての靄靄を拭き払うくらいのものを期待してしまうのだが、それでは自分の命の保証もないか。

 

覚悟ができていないので嵐はまだ来ないでね!

かつての戦友へ

拝啓

 随分とお久しぶりです。年賀状をいただきとてもうれしく思います。すぐに返事をと思いましたが、遅くなってしまい申しわけありません。

 道場建て替えの件、少しでも協力できると良いのですが、もう少し待ってもらえるとありがたいです。

 こちらもだいぶ歳を重ねるにしたがって、あちこちと(頭も体も)弱ってきました。しかしなんとか地べたを這いずり回りながらも、しぶとく生きのびています。先のことは何もわかりませんが、眉間のニラミ皺がこれ以上深くならないように、反対に目じりと頬のワライ皺を増やしていこうとささやかな望みを持っています。腹はなるべく立てず、少しのことは笑い飛ばせれば幸いと思います。

 貴殿のこれからの益々の御活躍と御繁栄、合わせて御健勝を雪国の田舎より祈念いたしております。

                 敬具

令和六年一月二十五日

             ◯◯ ◯志

◯◯ ◯之様

 

 

備えは、無かった。(ココロガマエモ…)

朝5時前に起き外を見る。夜半に降り積もったのだろう、白くなっている。どうやら数十センチくらいはあるだろうか。(サムイ)

 

外に出てみる。玄関前には20センチくらい積もっていた。そことスロープの雪をスコップで除け、玄関の入り口近くにある松の枝に積もった雪は棒ではたき落とした。まあ今日はこれくらいにしておこうか。(ホントニサムイ)

 

朝御飯を食べ終わり、そろそろ会社に行こうと身支度をしていたら、突然照明が消え、テレビが消え、暖房などもすべてとまった。急いでブレーカーを確認したがなんともない。「停電か!?」。(コノユキデ?)

 

でもどこに電話すればいいのかわからない!スマホで調べた電力会社の営業所の番号にかけるが、営業時間前で留守電になっていた。なんとかそれらしきホームページにたどりつくが、この地域の停電情報は乗っていない。(アア,メンドクサイ)

 

フリーダイヤルをみつけた。かけてみるとちゃんと答えてもらえた。(ナマノコエダ、アリガタイ)住所を伝え事情を話す。すると朝の5時すぎに当地区において停電が発生しているという。あれ?わが家が停電になったのは7時前だったはずだが・・・。ともかく「早目の復旧をお願いします」と伝え電話をきった。(アトハガマン、ガマンダ)

 

わが家の奥様はいつもより2時間近く早く家を出ていった。

「あとはお願いします」(ホントハンパナクサムイモノナア)

いつ復旧するかはわからないので上司に緊急の電話を入れ、今日を有休にしてもらった。(モウシワケアリマセンガ…)

 

わが家には電源不要のストーブはまだなかった。これを機会にホームセンター開店を待って買って来よう。じぁ、もうしばらく寒い部屋で待つことにするか。(ア”-)

 

しばらくしてぱっと部屋が明るくなった。そしてテレビの音声が聞こえ、他にも何かの音が鳴っている。停電してから約1時間半近く(?)たっていた。(アァァ  アリガトウゴザイマス!)

 

コモンの意味、自治の意味

一昨日寝違えてしまい、今も未だ首が痛む。睡眠も十分にとれなかった。

良いお天気に誘われ、行きつけの書店で注文しておいた本を取りに行ってきた。

そして今◯◯ー◯"でロイヤルミルクティーを飲みながら、本を眺めている。

 

世の中複雑過ぎて理解し難い。人間の行動の裏には何がある?見た目の「キレイ」の裏には実は「キタナイ」がある。

そんな世の中なのだが、かろうじて自分には居場所がある。(役にたっているかは別として・・・)

いづれ、そういづれこの場所を去らねばならない。(たぶん無名のままで・・・)

役割を全部完璧に果たすことなどまず無理だ。(家のこと、家族のこと、地域のこと、仕事のこと、自分のことなどなど義務はほどほどに、しかし権利もほどほどに・・・)

 

 

 

理想もいつかは手垢に汚れてしまう。拭いても拭いてもまた汚れる。でもそれでいいのだ。

 

 

当時の人達の痛みは・・・

今日は職場の新年会。

夕方6時から約2時間でお開きになった。

今日も良い会だった。

前回夏忘れの時欠席だった同期も来た。

昨年春彼はご両親の不幸(お父さんが亡くなられてから、一ヶ月もしない内におかあさんが亡くなられた)があったから、夏忘れの時は欠席だった。

5人いると中々話しするタイミングが難しい。合いの手いれるのが関の山。でも雰囲気は良くてとても楽しかった。

 

ほっとしている人間がいる一方で、難儀しているひとたちがいる。

世の常とはいえ、とても割り切れない。

 

ヨーロッパの歴史を知ると、その複雑さに頭が痛くなる。しかし?当時そこに住む人たちの痛みからすれば「へ」でもないのだが・・・