nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

2021-01-01から1年間の記事一覧

うろたえずに、しゅくしゅくと、いそげ!

何年前からはじまったのだろう。 気がついたのは約三年前かな? つい今しがたのことも忘れて、自分が何をしていたのかも思い出せない。そして同じところをいったりきたりしている。 つい今しがた言ったことも忘れて同じことを何度も言う。 つい今しがた怒っ…

知行合一

気がつくともやっと二年目に突入してしまっていた。一体この一年間何をしていたのだろう。威勢よく歩き出したのはいいが、すぐにへばってしまい、かつてあったあの気持ちは、あっという間に萎んでしまった。 まず基礎体力と根気が欠けている。工夫も足りない…

トレイルとクライム

登り初めて約十ヶ月。まだ一合目にすら到達していない。すぐに基礎体力の無さに愕然とし、また己の浅はかさに憮然とする。。甘く見た訳でもないがはっきりと準備不足なのは否めない。ゆっくりと登りつつ、慣れるしかない。でも歩を進めるだけでは駄目だ。岩…

書籍を枕にして

大胆不敵な 異端児よ いや 身の程知らずの 凡人よ いざ 進め 進めば 何かにぶち当たる。 今マルクスが新しいという。 凡人には新しいか古いかの以前に、まずよく知らないし、あの社会主義の失敗の罪を全て背負わせている始末だ。本当に無責任でお気楽な人間…

言い訳も言い訳

冬が過ぎ去り春の温もりに出会っても目覚めなかった。あの夏の情熱を見失った今、一路邁進し続けている彼らが疎ましい。 身の程をしらずに、滞りなく全て物事が円満に進むと意気込んでいたとは自分が恥ずかしい。 小手先の技で勝つのではなく(多分勝てないだ…

残念な「ひとこと」

彼或いは彼女は言う権利がある。 つまり正しいことを言う権利がである。 彼或いは彼女は時には間違ったことを言う。 それも自分では正しいことだと信じて言う。 人は発する言葉に責任を持たなければならない。つまり軽々しく発するのではなく、何度も心の中…

まだ 冬

真っ白な雪片が 忙しなく まっすぐに ときに 螺旋状に 雪原に 吸い寄せられていく ふと見上げると灰色の雲に穴 そこから蒼の欠片が見える たちまち 大粒の雪は細かな粒になり そして消えていった また静けさが戻った

コールドになってしまった

法学入門のレポート(再提出)がようやく戻ってきた。ぎりぎりの合格。ああよかったという思いと、やはり悔しいという思いとが入り混じる。提出はもうしなくてもいいのだが、アドバイスに従って最後の仕上げをしようか。 この間、刑法総論の電子書籍を読んでい…