nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

晴後雨

昨日はとても暑いくらいだった。桜の開花も一気に進み、家のしだれ桜も咲き始めた。今日は雨でそれらも一服となるか。 先週土曜日、有志主催の花見に行ってきた。神社の桜はようやく咲き始めたばかりだったが、出席者の身も心も満開(?)のようだった。 (アァヤ…

そしてまた春が…

椿が咲き、梅が咲き、そして桜が咲いた。何事も無かったかのように今年も。また水仙などもその足元で咲き始めているし。 言い訳の種はもう尽きた。とっくに○○をあらわしているのに、まだ演じ続けている。もう誤魔化すことはできないし、みんな知っている。も…

たまに風に吹かれたくなる

冬はもうすぐ過ぎようとしている。 母は朝飯のあと、玄関の戸や茶の間の戸を開けていた。はやばや春の気配を感じとったのかもしれない。 日々世の中の出来事を見聞きしていると、厭な気分になる事のほうが多いだろうか。ただ「憂国の士」面をしたいわけでも…

かつての戦友へ

拝啓 随分とお久しぶりです。年賀状をいただきとてもうれしく思います。すぐに返事をと思いましたが、遅くなってしまい申しわけありません。 道場建て替えの件、少しでも協力できると良いのですが、もう少し待ってもらえるとありがたいです。 こちらもだいぶ…

備えは、無かった。(ココロガマエモ…)

朝5時前に起き外を見る。夜半に降り積もったのだろう、白くなっている。どうやら数十センチくらいはあるだろうか。(サムイ) 外に出てみる。玄関前には20センチくらい積もっていた。そことスロープの雪をスコップで除け、玄関の入り口近くにある松の枝に積もった…

コモンの意味、自治の意味

一昨日寝違えてしまい、今も未だ首が痛む。睡眠も十分にとれなかった。 良いお天気に誘われ、行きつけの書店で注文しておいた本を取りに行ってきた。 そして今◯◯ー◯"でロイヤルミルクティーを飲みながら、本を眺めている。 世の中複雑過ぎて理解し難い。人間…

当時の人達の痛みは・・・

今日は職場の新年会。 夕方6時から約2時間でお開きになった。 今日も良い会だった。 前回夏忘れの時欠席だった同期も来た。 昨年春彼はご両親の不幸(お父さんが亡くなられてから、一ヶ月もしない内におかあさんが亡くなられた)があったから、夏忘れの時は…

新たなる年に心を入れ替えてできること

昨日は朝から玄関や茶の間、座敷、そして仏間の掃除をした。玄関の戸のガラスは先一昨日水洗いしその後乾いた布で拭いた。 イチネンノホコリヲキレイニハラウ。 でも隅から隅までというわけにはいかなかった。永年ためてきた宿◯みたいなものは、そう簡単には…

あなたは何人間?ベム?ベラ?ベロ?

自分は弱い人間であることを自覚している。内気で消極的で他人(ひと)の顔色を窺いながら、積極的に関わることをしてこなかった。 今になって分かったことがある。 (自分が傷つくことを怖れるがあまり)何も行動しないという選択よりも、(自分が傷ついても…

わっ!、輪っ!、和っ!

外は、いよいよ白くなってきた。 今、夜の7時。 先程まで地域の総会があった。次年度役員の選考会だ。いつもの年はすんなり決まるのだが、今回は難航した。選考された二役の方々が断ったのだ。一方(ひとかた)は持病や家庭の事情を、もう一方は役員選考にあ…

無知は無邪気?それとも・・・

今日は荒天になる予報だった。しかし朝のうちは陽が差したりしていたので、タイヤ交換をするのは今の内だと大急ぎでそれにとりかかった。妻の車と私の車のたった二台だったのだが、二時間近くかかってしまった。空気圧も手持ちのコンプレッサーを使って調整…

鎮魂(祈り)

(多分今年最後の)柿もぎをした。枝切りをしながらなので果がいかない。やがて黒い雲が近づいてきた。風も少し出てきた。もう少しもう少しと欲張っている内に、とうとう雨が降ってきてしまった。急いで作業小屋に逃げ込んだ。 そのあとは作業小屋でいつもどお…

たったひとつの花とは・・・

今日も良いお天気になった。 母は昨日の午後姉が運転する車で帰ってきた。そしてしばらくして姉は帰ったという。 夕方仕事から帰ってきたら、早速車庫前の落ち葉掃きをしていた。お風呂のお湯はりもしてあった。夕食後は明日のご飯の支度をしていた。いつも…

今頃・・・花火?

昨日の夜、ドーンという音が振動と共に轟ながらやって来た。なんだろう? さらに遥か遠くでは別の物が轟音と共にやって来て、生○や生○を破壊している。 自由や正義を国是とする国々の指導者たちは恥じるべきだ、自分達の二枚舌を。 そんな人間は ゛❌❌に❌ちろ…

再び、トルストイに聴け!

今年も忙しかった九月が終わり、十月になってようやくほっと一息をついている。昨日そして今日は散らかりっぱなしの作業場をようやく片付けた。夕方畑の支柱などを片付け終わった頃、隣県に住んでいる姉と甥が飯米を取りに来て、一休みしたあと母を連れだっ…

秋を感じて・・・

今日の夕方、少し遅い職場主催の夏忘れ(?)で居酒屋に居た。今その帰り。 行きは2㎞程離れてはいるが、一番近くのバス停からバスに乗って、その居酒屋最寄りの駅に着いた。 少人数(4人)の会ではあったが、大いに盛り上がった。二時間半程してお開きとなり…

9月の半ばを過ぎても暑かった!

「終わり良ければすべて良し」とは程遠い年だった。まだ数ヶ月残っているのだが、今年は完全に「The end」。気持ちの折り合いがとてもつかない。自分が悪い訳でも、誰か他の人間が悪い訳でもないからだ。叩ける相手がどこにもいない。強いて言えばやはり自分…

天からの恵みを待ち焦がれて

あつい!熱い!とにかく暑い・・・ 枯れ始めた!雑草までが・・・ 田畑の作物はとっくに青息吐息・・・ やっぱり見なければ良かった・・・ 所々倒れていた・・・ せっかく汗水垂らしてここまで来たのに・・・ でも雨の代わりには なれない 汗水は・・・ 梅雨…

八月一日

本当にあつい! 夜も寝苦しい! (心苦しいがエアコンのお世話になっています!) 日中汗かく作業の時は是非空調服が欲しい! (ただし一万越えると手が出ないし、買っても効果が薄かったら悔しいし!どーしよー) (マヨッテイルウチニアキガクルヨ・・・) 八月…

ベニシアさん ありがとうございます

たまに家で寛いでいるときに、それもたまたまテレビをつけてるときに、nhk2チャンネルの「猫のしっぽカエルの手」を視たことが何度かあった。この番組を見ていると心が和む。どこに惹かれるのだろう。自然の多い京都大原という目に見える部分は勿論だが、ベ…

大局観

将棋の藤井聡太七冠の勝負強さには圧倒される。そしてあの勝負観はどうやって培ったのだろうと思う。全て素質と努力の賜物というべきか、いやそれとも努力も素質の内とすれば、天才というしか無いのか。 生来勝負事は苦手で余り勝った試しがなく、生存競争に…

ー嫌なら!止めちまえ!!ー

今某○○ー○"にいる。土曜日出勤だったので今日はその代休。休みでも゙やること満載゛なのだが、少しくらいほっと(そしてぼぉっと)してもいいだろう。 つい先々週から母がデイサービスに行き始めた。本人を交えて、ケアマネージャーさんたちと決めたのだが、い…

有○無○?

梅雨入りし雲行きが気になる季節になった。現代文明が続く限りいずれ自然をコントロールできるのかも知れないと思ったこともあったが、そろそろそれも怪しくなって来た。所詮人間は自然には敵わないのかなと思ってしまう。いやその方がむしろ善いのかも知れ…

○○○○あがれ ○○まであがれ

昨日今日と風に恵まれ、○○が空に舞った。大手を振ってこんなに近くで見ることができるのは、四年振りのこと。土手やそこに繋がる道路は大勢の人々で賑わっている。 此処のところ十日余り、朝晩の一寸した時間(それでも約一時間半位にはなる時間)で草刈りをし…

ホントに6回目?!

午前中母を連れて新型コロナウィルスワクチンの集団接種会場に行ってきた。市からの案内文書が来た時点ではどうしようかと迷いがあったのだけれど、これで最後になるかもしれないと考えていくことにしたのだった。 ワクチン接種の是非については確かなことは…

母の日に

昨日は休日出勤の代休でお休みだった。朝から生憎のお天気だったが、春の忙しさもようやく一段落したので、母と家内と三人で出掛けた。主たる目的は母の外出用の服とか靴とかを一通り揃えて置くことことだった。前日が母の日だったのは偶々で、特に親孝行の…

五月の風に吹かれて(その2)

現在(いま)は雨音が聞こえている。少し控え目で、先ほどまでの賑やかさとは対称的だ。夕方になり帰る時が近くなると、孫たちは「もう少し、もう少しだけ」とゲームを引き延ばして抵抗する。車に乗り込むと手をこちらに伸ばしてタッチをして、ようやく出発と…

五月の風に吹かれて

早くに目が覚めてしまった。体は連日の共同作業でかなり疲れているはずなのに、筋肉痛はまだそれほど感じない。今日が三日目、頑張ろう。 今日はこどもの日、姉や甥っ子たちやその家族が、我が家で久々に集まってお昼にバーベキューをするという。そこに先日…

基本三日坊主、だけど今回は・・・

先日○印○品に久しぶりに連れていって貰った。平日のお昼頃だったせいか、そんなに混んではいなかった。ゆったりと自分のペースで店内を散策(?)できて良かった。 書籍のコーナーではお店のコンセプトに合った雑誌、単行本、文庫本などがテーマ毎に収まり良く…

静かに花をめでること

今回の小旅行は お寺様からのパンフレットが始まりだった。 ○○上人御生誕○○○年を記念して行われる御法要の期間に合わせた企画だった。 あいにく四月は心身共に忙しく とても旅行どころではない。 桜の都合、留守を預かる娘たちの都合、そして自分達の都合を…