椿が咲き、梅が咲き、そして桜が咲いた。何事も無かったかのように今年も。また水仙などもその足元で咲き始めているし。
言い訳の種はもう尽きた。とっくに○○をあらわしているのに、まだ演じ続けている。もう誤魔化すことはできないし、みんな知っている。もう本物はいない。○○ばっかりだ。
(ホントニヤクシャハソウイレカエニシテホシイ!)
草たちも雪の下で成長を続けていた。気がついたらもうこんなだもの。今年も負け戦が始まるのか。
(ダカライッタロ?タタカワナクテイイッテ!カタナクテイイッテ!)
専門家(プロ)といわれる人に任せていたら、あんなことになったし、こんなことにもなってしまった。
(ロクナコトニナラナカッタッテ、コンドハオモイシッタロ?)
人間は自然に対し敬意を抱くどころか、おそれおおくも破壊し続けてきた。汚し続けてきた。やめようにもやめられない。満身傷だらけでも。満身に毒がまわりはじめても。
(ヒトゴトノヨウニイウナ!オマエモダロ?)
○○○ワクチン、7回も打ったことは自慢できるかな?
(ドクニハナラントオモウケド、ダレニモイワナイホウガイイヨ)
あぁあ明日はもう4月1日だよ。
(ワルイニュース、スベテエイプリールフールデアリマスヨウニ…)