nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

分け隔てるもの、それは無知と無理解。

国境とは厄介なものだ。目に見えないが人と人とを分け隔つ目に見えない壁だ。独裁者たちは背の高い壁を打ち立て国民を抑圧や弾圧している。独裁者たちはお互い疑心暗鬼に陥っている。そしてそれぞれがさらに他国を標的にして虎視眈々と狙っている。 自由市民…

満月の夜の子守唄

ねえ、おいたはやめて もう、眠りましょう 夢の中で遊びましょう 無邪気なあなたはどこにいるの 抱きしめてあげるから ねえ、おいたはやめて

恐ろしいものは恐ろしい、怖いものは怖い。

行動することはとても大切なことである。理不尽な抑圧や弾圧に対して、わずかでも許してはならず絶対負けてはならない。 彼の三国の領袖の勇気ある行動には敬服する。この勇気ある行動に連帯し、彼らを孤立させてはいけない。 今が正に正念場であり、正に瀬…

落としどころ

常に拳を振り上げ、脅しをかけてきている相手と何を話し合えと言うのだろうか。 殴られ蹴られ、そして大切なものを人を奪われても、相手の言うことを聞かなければいけないのだろうか。 話し合いはとても大切なこと。 それには互いに信頼がなければならない。…

改革?革命?命令?令和?和合?

毎年年初に誓うが 何も変わらないでこの歳まで 来てしまった 変わるには 何か切っ掛けが 必要だ いやそれなりに 切っ掛けはあったが 変われなかった 根っからの 怠け者だ 過去の失敗から 何も学ばずば 未来の成功には 程遠い 十年経っても 百年過ぎても 千年…

まほうのほうき、きぼうのほうし

このところの暖かさで雪どけが急速に進み、母も陽気に誘われて久々の外仕事に励んでいた。庭に植えてあるドウダンツツジやサツキ、南天やコデマリなどの囲いは、母がこちらが頼まずともすべてやってくれていた。感謝、感謝だ。 こちとらは何をしたかというと…

ほんとは・・・

対岸の火事、ということばがある。 でもそれは、こちら側が絶対安全だという意味ではない。 絶対に安全な場所など、もうどこにもないのかもしれない。 不届き者を毅然と諌める老婆。 もう息をすることもない幼子を抱きしめる母親。 一旦家族を引き連れ避難し…

憲法第9条とは・・・

先ほど、内田樹氏の書籍を読んでいた(正にはじめてであるが)。そこに「日本国民は主権者ではない」という意味の言葉が書いてあった。「本当の主権者は海の向こうにいる」というのである。日本国憲法制定のいきさつについてはご存じのとおりいろいろの解釈が…

どさくさに紛れていじめるか?

「相手が違うだろっ!」 弱いもの虐めをしているお前は何者だ! 悲しみにくれているものを攻撃してるお前は何様だ! 恥ずかしげもなく、したり顔のお前は、一体何の大義名分を持っているのか! ただの鬱憤晴らしか、さもなくば人の痛みの解らぬただの◯◯か! …