今日の午前中草との格闘を３時間近くおこなった。休憩をとりながら、また水分をとりながらの作業だったのだが、最後は疲労困憊して座り込んだまま、立ち上がる気力がなくなってしまった。飲み物を飲んだらまたすぐ続きをしようと草刈り機のエンジンを止めずに入口に置いたまま、冷蔵庫の前の床に額をつけしばらく目を閉じていたら、パタパタと鳴っていた音もその内止んだ。
母に先を越されないようにとするには無理がある。あちらかと思えば、こちら。こちらかと思えば、またあちら。結局きりがないわけなのだ。しかし昨日夕食の片付けしないでいなくなり、どこにいったかと探したら､お地蔵様の裏で尻をつき、両手で草むしりしていた。その姿をなんと表現すればいいのだろう。結局夕御飯の時お地蔵様に飾るお花がないかなと言ってしまったからなのだが・・・
今日はお地蔵様の周りの草も一応刈ったから今回はこれで良しとしよう。
