午前中母を連れて新型コロナウィルスワクチンの集団接種会場に行ってきた。市からの案内文書が来た時点ではどうしようかと迷いがあったのだけれど、これで最後になるかもしれないと考えていくことにしたのだった。
ワクチン接種の是非については確かなことは何もわからないが、凡人にとってはおまじないと同程度の効果はあるだろう。
母は文句も言わずついてきたが、内心どう感じているのだろうか。
空は晴れてはいるのだが、こちらの脳内はもやもやしている。そんな時は大体「かみだのみ」になるのだ。お昼ご飯を食べ、少し横になる。しばらくして車に乗り込み、某○○○に向かう。
道中脳内では独り言のオンパレード。自分の品性が丸見えで自分で恥ずかしくなる。とても善人にはなれそうもない。
到着後しばらく○内を散策し、物色する。一○くらい仕留めなければ無駄足になる。どうにかこうにか一○を手にした。
「我おもう、ゆえに我あり」との超有名な○"○○○の言葉があるが、小生の場合結局「下手な考え、休むに似たり」の域から出ることはなく、詰めも甘いから、結局○"○○○の四原則も「エニカイタモチ」になるだろう。まだまだ迷い路から抜け出せない。
来週からの週間予報だと晴れマークがない。当分もやもやも晴れそうもない。