nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

○○○○あがれ ○○まであがれ

昨日今日と風に恵まれ、○○が空に舞った。大手を振ってこんなに近くで見ることができるのは、四年振りのこと。土手やそこに繋がる道路は大勢の人々で賑わっている。

 

此処のところ十日余り、朝晩の一寸した時間(それでも約一時間半位にはなる時間)で草刈りをしている。本格的な梅雨入り前にはある程度やっておきたかったからだ。一周するには後四五日はかかりそうだ。農業も病害虫や草の心配がなければありがたいのだが、そういう訳にもいくまい。愚痴が思わず出てしまうと、「昔の人はもっと大変立ったはずだよなぁ」と自分をなだめている。隣接の所有者にかなりの迷惑がかかってるのだから、もっともっとちゃんとやらなければいけないのだ。(本田には○"о○○剤撒いてるのだから、他にも撒けば良いだけの話なのだが・・・)

このように忙しい、忙しいと心の中で言い訳をして、本来考えるべきことを考えず、やるべきこともやっていない有り様だ。

 

母は相変わらず、気が向くと家の周りの草むしりをしている。ズボンの膝とお尻のところに草や土が付いても気にはしない。その格好のままご飯の支度をするのもまさに日常茶飯事だ。

 

今揚がっている○○のように上手く風に乗れるよう、自分自身に手綱を付けてみましょうか。