今日の夕方、少し遅い職場主催の夏忘れ(?)で居酒屋に居た。今その帰り。
行きは2㎞程離れてはいるが、一番近くのバス停からバスに乗って、その居酒屋最寄りの駅に着いた。
少人数(4人)の会ではあったが、大いに盛り上がった。二時間半程してお開きとなり、今は帰りの電車の車中にいる。駅に着いたらそこからは約4㎞、家まで歩きだ。お天気は良いのでのんびりと家まで歩いて行こう。
行きのバスに乗ろうと時刻表見たら、午後2時半の便しかない。会の開始は夕方5時だから、でもしょうがない、これで行くしかない。着いたらどこかで時間潰しをして過ごせばいいか。
丁度到着した駅には駅ビルがあって、本屋もあり、スタバもある。大丈夫。そうやって時間を有効に使う事ができ、かえって良かった。会は大いに盛り上がりこれも良かった。
今は・・・。途中駅で尿意を催し、下車してしまった。しばしの休息、特に急ぐこともなく、再びのんびりとした時を過ごしている。
駅の本屋さんでまた病気が出てしまった。でも今回は一冊だけにした。小さなカバンに入るのはこのくらいだから・・・
斎藤幸平さんの本にしようかと思ったが、難し過ぎた。次の機会にしよう、今回は戦後に出された「民主主義(文部省)」(角川文庫)の方を購入することにした。そしてスタバでロイヤルミルクティーを頂きながらさっと眼を通した。とても初心者向けに書かれている。しかし時代背景とかも考えながら読む必要もある。どなたが書かれたかは分からないが、しっかりと受け止めなければいけない。そう思う、その熱意を思えば・・・
基礎はとても大事です。大分早まりましたか・・・修正が必要かもです。
(蛇足。今駅から歩き始めました。後約50分位で家に着く予定です。)