今日は荒天になる予報だった。しかし朝のうちは陽が差したりしていたので、タイヤ交換をするのは今の内だと大急ぎでそれにとりかかった。妻の車と私の車のたった二台だったのだが、二時間近くかかってしまった。空気圧も手持ちのコンプレッサーを使って調整したので、これくらいはまぁ仕方がない。初雪も近いらしいし・・・
無知の巨大な穴を埋めるのはほぼ絶望的だ。しかしその穴を埋めることがたとえ出来たとしても、行動しなければまさに不毛の荒れ地にしかならないだろう。自戒。
人種や主義などの垣根を越えて共存することは不可能ではないと思う。まだ一筋の光明は見えている。絶望するのはまだ先だ。
たった今、NHKの番組でイスラエルのジャーナリスト、アミラ・ハスを知った。彼女は世界にパレスチナの状況をずっと以前から世界中に、そして日本にも伝えていた。その声は確実に多くの人々に届いているはずだ。しかし指導者たちには届いていないようにみえる。彼らはまるで巨大なブラックホールだ。自分も"闇の人"にならぬように自戒。
今年は冬が早そうだ。急ごう。