今日は久しぶりの晴れの日で、気分は爽快のはずだったが、朝のニュース番組等の一連の強盗殺人事件で気が滅入ってしまった。それらは稀なケースだと思いたかったのだが、結局無理だと分かった。そう石川五右衛門の辞世の句を持ち出すまでもなく、昔から今に至るまで、そして将来も変わることのない人の性(さが)なのだからしょうがないと思う。でもやはり許しがたい。
「手と頭は使いよう」なのに・・・
そして又々政治に携わる人の発言に落胆せざるを得ない。他者に対する敬意や尊重する心など少しも感じられない。他人の苦しみや痛みなどは忖度するに値しないのだろう。それこそそんな権力者やその取り巻きの人たちと一緒に果たして誰が住みたいと思うだろうか。もし邪魔にされ迫害でもされたら単なるハラスメントでは済まされない。
「手下の不祥事は頭(かしら)の不祥事」なのに・・・
また人類は落第してしまうのだろうか。
そういえば今日は気分転換できなかったなぁ、○○-○"もいっぱいだったし・・・