nonkinatohsan’s blog

このまま実りの無い人生で終わるのかと、 、 、

おまえ、暇人か?

今日は事前にお休みをもらっていたので

雨の中田んぼに入り作業をおこなった

一週間前の時より驚くほど楽だった

何が違うのだろう

温度? 湿度? それともやる気?

まあとにかく、終わったから良しとしよう

 

昨日まで一週間前の作業の後遺症が残っていた。

動き始めに腰がすぐには伸びないのだ

伸ばそうとすると息がつまり、アヒルのよちよち歩きになってしまう

 

今は背筋が伸ばせている

 

 

本当は自然に感謝しなければいけないのに

照れば文句をいい、照らなければ文句をいう

降れば文句をいい、降らなければ文句をいう

吹けば文句をいい、吹かなければ文句をいう

一体いつになったら素直に感謝できる?

 

この期に及んで

昨晩9時頃停電があった。

スマホのライトを頼りに

急いでブレーカーが落ちていないか?

見に行くと落ちていない!

次に外に出てみる。

外灯は?

消えている!

ご近所の灯りは?

どうも消えているらしい!

非常用ライトはどこだっけ?

この間買っておいた防災袋の中に

あるはずだ!

あった!

それをランタンモードにして

テーブルに置き

電力会社の停電情報をみる⋯

🤔うーん?

何もでていない!

🤔えーっ?

連絡するしかない!

 

どうにか連絡し終わってから

約三十分後に復旧した。

迅速な対応に思わず拍手!

そして 感謝を ・・・!

 

外をみると

外灯も、ご近所の窓の向こうの灯りも

点いている。

電力会社の停電情報にも

ようやく当地の名が載った。

 

今日は休みをもらっていたので

午前中は予定していた用事を済ませ

午後は家内と近くのホームセンターに行き

非常用電源を購入してきた。

店員さんイチオシの少し重た目のもので

値段は?約◯万円!

(後で調べたらアマゾンより安かった!

 なんで?と思ったが、まあ良かった)

 

今は充電中だ⋯

 

しばらくは普段使いをしながら

使い方を

覚えようと思っている。

 

 

 

◯◯姫に出会ったというお話し

やはり雨にかこつけて

妻と出かけた

 

午前中食料品などを買ったあとワー◯マンに行った。ウォーキングシューズかランニングシューズのどちらか買う目的で。このまえそのうち二人で庭園巡りでもしようかと約束(?)していたので、そのための靴を買ってしまえば後は実行するしかないからだ。その他のものはとりあえず今あるものでなんとかしよう(かな?)。

 

そのあと県内の庭園ガイドブックに掲載されていた片道約小一時間のところにまで足を伸ばして行ってきた。標高千メートル弱の山の麓にあり、そしてさらに海も近い庭で、食事もできるというのでそこに決めた。途中の橋が通行止めだったが、クネクネと迂回路を走りきって無事に着いた。

建物に入る前に先に庭園(ガーデン)を見せていただくことにした(勝手ながら⋯)。

霧雨だったので傘もささずにサササッと見て回った。自然な感じで手入れがされていて好感が持てた。妻に自慢げに木々や草花の名前を教えたのもどうか許してほしい。はるばる(?)来た甲斐があったと心から感じたものだから。

 

食事をしようと建物に近づくと、玄関脇の戸が開いて男の方(翁?)が出てこられた。許可を得る前に庭を見学したことをまず詫びた。そして感激したことを素直に伝えると、そこの来歴を訥々と話してくださった。遡ること20数年前に定年で勤めを終えたあと、知人から山を購入し、一から整備されたそう!池も三つあるらしい。正確な広さは聞きそびれたが、購入金額を聞くとかなりの広さだろうと勝手に想像が膨らんだ。なんとかベリーの実も食べさしてもらい、枝も挿し木すればいいと何本かもらった。御商売抜きの応対に、こちらの声も上ずるし、だんだんと大きくなってしまった。

そんなこんなでなんとか談義に花が咲いたあと、ようやく建物の中に入ることができた。中には奥様(媼?)がいらっしゃった。今度奥様のお話を聞くとびっくり!そもそも奥様と奥様のお友達との会話から、すべてが始まったらしい。そして更にこの物語の主人公は奥様で、旦那様は内助の功に励まれたとのことらしい。

 

残念ながらお二人ともご高齢になられたので、現在は土日祝だけの営業とのことだった。しかし今日はたまたま食事の提供はしていないという。

 

でも

湧水を沸かして

淹れてくださったコーヒーを

とても美味しく

頂戴した

 

奥様の多彩(多才)な趣味のお話しで盛り上がったあと、また御主人の趣味のお話しでひとしきり盛り上がった。

 

帰り際にまた別の品種の枝を挿し木用にと頂いたりして、本当に恐縮してしまった。

そしてまた来ますとお約束をし、ようやくお暇したのだった。

 

今度は夕日を観るために⋯

 

そして今日買ったシューズを履いて来よう⋯

今日も、そして懲りずに⋯

雨を言い訳にして今日もまたここに居る。

あれやこれや先送りにすればするほど宿題は溜まっていくばかりなので、まあ、開き直るしかない。

 

この歳になると体力も勿論気になるが、

記憶力の衰えもそれ以上に気になる。

いっとき親よりも先にボケてしまうのではと本気で心配していたが、今のところギリギリのところで持ちこたえている(ようだ)。

 

今年の年頭、もう遅いかもしれないが体力づくりをしようと考えた。しかし生来(?)の怠け者なので、ほんのわずかばかりの体操(ラジオ体操的なレベル)とストレッチで満足している。

今のところ脚力はどうにか持ちこたえているが、腕力は相当低下している。腕を上げるだけでもきついと感じるていたらくだ。

 

また最近読書をして感じるのは、眠気を催すまでの時間が長くなった気がする。ここまでになるのに五年十年、いやもしかして生まれて初めてかもしれない。

以前は活字を見ていると眼球が勝手な動き(キョロキョロ?)をしていたが、今は蛇行することなく直線的に文字を追えるようになった。ただ

意味を理解しているかどうかは全く別としてだが。

 

 

はるか不惑の歳から遠く来てしまったが、なんとか不動心を手に入れたいと思っている。

ささやかな幸福はそこに?

今日の朝は少し風があり少し涼しく感じた。外はTシャツでも大丈夫。

またピカピカの晴れではなく薄ぼんやりの晴れだ。

植木に水やりをし、家に入って居間の温度計の数字をみたら「21.9」

窓は開いていてもうとっくに暖房はつけてないのに、そーなんだ。

体感とのズレは微妙だった。

 

礼服を着ての法事も無事に終わり、

近くのホテルで会食。

ほんの身内どうしなので、

他愛もない会話で盛り上がり。

その後は近くのイギリス風ガーデンをみんなで散策。

今はバラが見頃。

そして園路沿いでは多種多様の花々も咲いていてとてもとてもにぎやかだ。

木陰ではやはり風が心地良い。

凧も絶妙にバランスを保ちながら、その風に身をまかしている。

 

 

 

「油断大敵」はある

しかし「我慢大敵」はない、

 

と思ったら⋯

 

あった

 

自分のせいなら我慢もやむを得まい

 

だけど強いられた我慢ならなんとかしないといけない。

 

ただし覚悟と勇気が要る。

 

特に相手が●●の奥底に隠れている場合は智慧も要る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、たねまきをしようかな

今日帰ったら、3回目の種まきをするつもりだ。

1回目のは、先週畑に定植したし、2回目のは、今週末には植えられるだろう。

暑くなる7月の後半からは、冷たいビールの佳き愛棒になってくれるはずだ。

          (ココロカラドウカンダヨ!)

 

先週から平日の出勤前と退勤後に1時間ちょっとづつ草刈りを始めた。昨日土曜日は午前中ずっと草刈りをしていた。

背の高いものは1メートル近くにまで伸びていて、硬くても柔らかくてもとにかく草刈機の抵抗となってしまう。せめて膝下くらいの時にやっておけばと、去年と同じ後悔の念に苛まれてしまう。

        (コリナインダカラ!)

「播かぬ種は生えぬ」とか言うけど・・・とにかく自然は偉大なんだね!

    (バカダネ!ソンナコトアタリマエダロ)

「播かぬ種は生えぬ」は当たり前だけど、人間がする場合は「蒔いた種も生えてくるとは限らない」よね!

         (ナニガイイタイノ?)

水遣り、今年はちゃんとしますから〜

         (モウイイワケスルナ!)

もう、お腹いっぱい

今、例によって某◯◯◯"珈琲店にいる。

 

春の作業がようやく終わり、ささやかな寛ぎのひとときなのだ。

 

近くの◯◯"BOOKで森一郎著の「アーレントと革命の哲学 革命論を読む」(みすず書房)と出会った。

タイトルにあるアーレントの文字に魅かれて手にとってみた。自分にとって革命は西洋の自由革命を意味する。そして一種憧れだ。だが臆病者の自分には、命を投げ出してまで自由を手にいれる勇気は、ない。

 

著者はコロナ禍を経て今、あらためて自由 平等、友愛、そして幸福の意味をアーレントの革命論を通じて問うている。

 

臆病者の自分には最前線で命を賭けて戦う勇気はない。ましてや人の命をや。

 

ヤクザとヤクザの抗争ではないのだから、仁義なき争いはいっときも速く、やめるべきだ。